18の使い所を知り、EVT治療に新たな風を
膝下病変は、腸骨~大腿膝窩動脈と比較して血管径が小さいため0.014"ガイドワイヤーが使用される頻度が高い。一方で透析患者が多い本邦においては、高度石灰化を伴うびまん性狭窄・閉塞病変も多く、より高いプッシャビリティや、シャフトの剛性が要求される事もあり、VASSALLO GT 18シリーズはそれに応える特徴を有すると考えられる。
CASE1
VASSALLO GT 18 Floppy & VASSALLO GT 18 G30
Bidirectional approach for SFA CTO
CASE2
VASSALLO GT 18 Floppy & VASSALLO GT 18 G12
Antegrade approach for SFA CTO
CASE3
VASSALLO GT18 Floppy
Antegrade approach for BK CTO
※所属はご執筆当時のものです
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