CASE1、間歇性跛行(Rutherford 2、 跛行出現距離:190m)
CASE2、間歇性跛行(Rutherford 2-3、跛行出現距離:120m)
CASE2、間歇性跛行(Rutherford 2-3、跛行出現距離:120m)
ワイヤー先端をナックルにして手技をしたら
POPおよびSFAの閉塞病変に対して、VASSALLO GT 14 NS3とG40を使用した症例を経験した。NS3は良好なトルク性能や耐久性を有し、1st choice wireとして優れた機能を発揮することが期待できる。ステンレスとナイチノールのハイブリッドコアを採用し、先端のシェーピングのしやすさを残しながら良好な耐久性を有する。操作性は良好であった。
40g台のTaper wireは、当院では比較的使用頻度が高い。他社からも複数出ているが、対側アプローチでの使用時にトルクが落ちる、偽腔に入った先端が断裂しやすい...
※所属はご執筆当時のものです